問診、視診、触診、運動検査

(時代と共に変わらない普遍性)

(問診) ご来院の理由をお聞きし、現状の状況、過去の問題等を把握していきます

(視診)患部(悪くなっている所)を見てどうなっているか、腫れているか、赤くなっているか、何かできているか、変形がないか、など観察します

(触診)次に、患部を触り、腫れているか、熱を持っているか、痛みはあるか、痛みがあればどの程度かなどをみます

(運動検査)そして、患部が動かせる場所であれば、動かし、スムーズに動くか、痛みがあるか、動く範囲に制限があるかを見ていきます。一つの関節の動きを見る場合もあれば、歩行できるか、呼吸がしにくい等、全身的に見ていく場合もあります。