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問診、視診、触診、運動検査

ご来院の理由をお聞きし、現状の状況、過去の問題等を把握していきます(問診)。

患部(悪くなっている所)を見てどうなっているか、腫れているか、赤くなっているか、何かできているか、変形がないか、など観察します(視診)。

次に、患部を触り、腫れているか、熱を持っているか、痛みはあるか、痛みがあればどの程度か、などをみます(触診)。

そして、患部が動かせる場所であれば、動かし、スムーズに動くか、痛みがあるか、動く範囲に制限があるかを見ていきます。一つの関節の動きを見る場合もあれば、歩行できるか、呼吸がしにくい等、全身的に見ていきます(運動検査)。

波動検査

次に、NES provisionという機械で体全体の状態、患部の状態を把握します。肉体の状態、経絡の状態、心の状態等がわかります(波動検査)。

血液の観察

生きたままの血液を観察する事により身体の状態を把握します。

暗視野顕微鏡による観察

診察

これらから、現在の体の状態を把握し、どの様になっているか、その原因は何か、どの様に施術し、どのくらいの期間が必要で、注意すべきは何か、を明確にしていきます。

診察によりどのコースが良いのかを明確化します!